副業でWebライターをやってみて感じたメリットとデメリットまとめ8選【現役副業ライターが解説】

「Webライターの職業をしていて感じたメリットを知りたい。」「Webライターの職種ならではのデメリットもあるなら教えてほしい。」「副業でもWebライターを始めれるのか知りたい!」

 

この記事は副業として未経験でも始めやすくて人気な職業「Webライター」をやってみて感じたメリットとデメリットのまとめ8選をリアルな感想を含めて解説します!

 

この記事を書いているTake-cの経歴
WEB広告代理店に勤めるサラリーマン。副業でWebライターの仕事とカメラマンをしていて月に5~20万円程稼いでいます。
学業や育児で忙しい方でも隙間時間でWebライターを目指すノウハウを網羅してますので自分のように未経験からでもWEBライターになりたい人は是非、最後まで読んで参考にしてください。

 

2020年はコロナウイルス流行で多くの会社が赤字転落し、正社員でも職を失うリスクが高まっています。

 


その為、新しい仕事を探している方や将来に備えて、経済的にリスクが少ない副業を始めようと思っている方が増え、「Webライター」という職業にも注目が集まってきています。

 

【そもそもWebライターとは?】
WebライターとはWEBサイトに掲載する為の記事を執筆する職業です。

例えば育児をテーマにした「ママさん向けコンテンツ記事」や人気職業5選などの「まとめ記事」もWebライターが書いています。Webライターには働き方が2通りあります。
「フリーランスで働く方」と「企業に勤めて働く方」の2種類です。

 

それでは早速、私が副業で始めてみて感じたWebライターの仕事のメリットからご紹介します。

 

【副業】やってみてわかったWebライターのメリット5つ

【副業】やってみてわかったWebライターのメリット5つ

 

副業でWebライターの仕事をする際、どんなメリットがあるのか?

 

自分が副業でやってみて感じたWebライターという職業のメリットを5つご紹介!

メリットその1:好きな場所でライティング作業ができる

Webライターの仕事はパソコンとインターネットの環境があれば場所を問わずできます。

 

カフェや出先、自宅などで作業ができるので、会社勤めの方のように満員電車に乗って1時間かけてオフィスに通勤する必要がありません。

 

主婦の方も自宅にいながらできるので、家事の合間で行っている方もいます。

メリットその2:自分で作業する時間を決められる

フリーランスのWebライターは何時から何時まで仕事といった固定の勤務時間がありません。

 

空き時間を使って作業することができます。

 

仕事から帰って寝るまでの時間で記事を書く人や、休日にまとめて記事を書いたりすることができるので時間を自由に決められるメリットがあります。
企業に勤めてWebライターになる場合は勤務時間の拘束があります。

メリットその3:未経験でも始めやすい

Webライターの仕事は外注しやすい仕事内容の為、クラウドソーシングのサービスを使えば未経験の方でも簡単に始める事ができる職種です。

未経験の方はコンテンツや記事の内容は自分の得意なものを選ぶことができますので自分の得意なジャンルからスタートする事ができます。

メリットその4:Webライティングのスキルが身につく

Webライターの仕事はどれだけ伝わりやすい文章を書くことができるのかが大切です。

 

その為、記事を書く際の順番や要点をまとめて伝える書き方などを覚えることできます。

ライティングのスキルを身に付ければ本業の資料作成やクライアントへの提案方法にも活かすことができます。

メリットその5:収入アップができる

歩合がつかない事務職などはどんなに頑張っても、毎月の収入に反映されないですよね。

副業でWebライターの始めると、自分の頑張り次第で毎月の収入を増やすことができます。

Webライターとしてのノウハウを学んだ方の中にはブログなどを開設し、Webライター以外に広告収入やアフィリエイトからの収入で月数万円~数百万円を得ている人もいます。

 

【副業】やってみてわかったWebライターのデメリット3つ

【副業】やってみてわかったWebライターのデメリット3つ

 

職業「Webライター」として働くメリットがわかったらデメリットも気になりますよね?

自分がWebライターをやってみて感じたデメリットをご紹介します。

デメリットその1:時間のメリハリを自分で作らないといけない

Webライターは記事を書くために都度、情報収集をすることが不可欠です。

 

自分はネットで情報収集するのですが、気づいたら記事に必要のないサイトを見ていて「ネットサーフィンに1時間使っていた」ということもありえます。

 

自分で時間のメリハリを作らないと作業時間が予定の倍以上かかってしまうこともあります。

 

Webライターとして副業で始めるなら仕事から帰ってきて「毎日、2時間は執筆の時間にする」など自分で時間のメリハリを作ることが大切です。

デメリットその2:納期がある

企業から頂く執筆依頼には納期があります。

 

副業やフリーランスとして仕事を請けると自分の代わりに誰も作業をしてくれません。

 

風邪をひいて体調を崩しても納期まで間に合うような余裕を持ったスケジュールで記事を書く事が大切。

デメリットその3:初めて3か月は給料が安い

Webライターを始めて3か月は時給1,000円を割る事が当たり前のようにあります。

なぜなら、Webライターとしての経験が浅く、記事を書くスピードが遅いからです。

 

私が登録しているクラウドソーシングで執筆の仕事依頼をもらう場合、1文字1円など1文字単価での依頼がほとんどです。

未経験で実績がない場合、1文字1円の依頼はほぼ受注できません。

その為、自分は1文字1円未満の案件で実績を積んでから徐々に文字単価の高い案件を受注していきました。

 

大丈夫です、これは副業で未経験からWebライターを始める誰もが通る道です。

 

学びながら給料がもらえてると思って、最初は頑張りましょう。

副業でWebライターの仕事は簡単にできるのか?

副業でWebライターの仕事は簡単にできるのか?

 

「副業でも簡単にWebライターの仕事って始める事ができるの?」といった悩みがある方もいます。

自分も最初は同じような疑問がありました。

 

結論:副業でも簡単にWebライターの仕事はできます。

 

ただし、Webライターの仕事には2つ必要な道具があります。

Webライターを始めるのに必要なアイテムは2つ

「Webライターを始めるのに必要なものって何?」

私が実際にWebライターの仕事をやってみて必要だったもの2つです。

  • パソコン
  • ネット環境

この2つだけあれば、未経験でもWebライターの仕事を始める事ができます。

まとめ

Webライターのメリット5つとデメリット3つの8選をまとめて解説しました。

少しでも時間を収入につなげたい方や将来の為にスキルを身に着けたい方には「Webライター」はとてもオススメです。
私は実際に未経験から始め、今では1文字単価で計算すると3円~4円で記事を書いています。

実際にWebライターになった方法も解説していますのでWebライターを始めたい方は読んでみてください。

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